京都音楽博覧会いってきたよ。

めまぐるしい天気変化だったけど、最後のくるり聴いたらそんなの全部ふっとんでしまうぐらい感動した。

  • 家でゆっくりしてたら出るのが遅くなってしまって着いたのが1時半とかでした。やるきなし。駅から歩く道のりはけっこう距離あったのに不思議と苦じゃなかったのはあの京都の雰囲気だからなのかしら。
  • リストバンド交換して、ごはん食べました。うどん。たべながらリアダンを聴く。公園内にひびきあうきれいな音。くるりがめざしてたどおりのフェスになってるなぁとこころがあったかくなる。
  • ここで雨第一弾。降水確率10%なので雨対策ゼロで挑んだのでほんまに傘なし合羽なしTシャツの着替えなんてなしの状態で大ダメージ。
  • 小降りになったからめげずにたこやきたべる。ジェイソンをバックに。
  • Cocco。ちょっとまえのほうにみにいってみました。
  • と、ここでくるりのふたりが浴衣で挨拶しにきてダイコウフン、だって浴衣姿。
  • あっちゃんはマイペースでいっぱいMCしてました。かわいい。京都観光いっぱいしたみたいで。今年フェスで3回もみれたコッコだったけど、アコースティックVer.で今までのとは全然ちがった雰囲気でよかったです。沖縄民謡いっぱいやってた。おとだまで聴いた「しーやーぶー」ってのもやってたよ。あと強く儚い者たちはあいかわらず鳥肌もの。最後、沖縄についてのはなしはいろいろ考えさせられた。ジュゴンの見える丘にで伝えたいことがぜひ日本中、世界中の人に伝わるといいなぁとおもったらちょっと涙でました。
  • んで小田さん!この60歳すごいなー。どうもーってあいさつ。楽しそうでした。ラブストーリーは突然にのサビちょこっとやったりしてくれてた。「たしかなこと」(あとで曲調べた、あのCMとかでよくかかってる曲)で涙また出そうに。忘れないでどんなときも。はわわ。こんな機会ないと観れないからうれしかったなぁ。
  • ここでくるり登場!スペシャルセッション。岸田くんも小田さんも雨男です的なMCのあとほんとに雨が再びふりはじめちゃって。ばらの花のイントロの「あめーふりのー」のとこでちょっと笑いがもれてました。でもばらの花feat.小田和正はよすぎでやばかった。
  • あいかわらず雨はけっこうな長い間降り続いてその間もひたすら濡れ続けてただめっぷりです。でもここで帰ったら絶対後悔すると思ってタオル片手にがんばった。タラフで踊って体温確保(笑)。よかったよー。岸田くんとあっちゃんがステージうしろ走ってた笑
  • ここでずぶ濡れのうちがあまりに悲惨に見えたらしく、見るに見かねた隣の方がジャンプ傘の下にいれてくれました。ほんとに感謝、ありがとう。ビニール袋とかもくれました。助かった・・・ほんとお礼もできずすみません(帰りまでいろいろ話してたけど途中ではぐれた挙句挨拶もできずでほんまにごめんなさい)。ステージ転換中とかずっとおしゃべりしてて寒さがまぎれました。京阪乗れたかな(私信)?
  • そして最後はくるりさん。主催者ですよ。岸田くんがいろんなひとに感謝の拍手を送ってたのが印象的でした。アコースティックで佐藤くんがウッドベースなの!うあーやべー。ばらの花を再び。全然アレンジがちがってておおおってなりました。おされ。あと砂の星やら、リバーやら、ハイウェイやらワルツを踊れの曲たちやら。音博らしくしっとり選曲ばっかりでした。最後は宿はなし。このフェスの終幕にふさわしい1曲だったと思う。来年もあったらいくよ。
  • 寒さに負けそうだったのでけっこう早足で帰宅。