クラムボン 残暑お見舞い申し上げます。@大阪城野外音楽堂

9/5におうちに帰ってから書きました。

いつも最近はライブの感想を箇条書きで書いてるんだけれど、珍しく文章で書いてみようかと。語彙力と記憶力があいまいなのでいいかげん。
ちょっと早めに着いたのでベンチでまったりと。んで、大阪の野音に初めて足を踏み入れた。東京よりはちょっと小さめの印象をうけました。んで、いすは背もたれあり。フライヤーの中にシャボン玉セットがはいってた。実はロッキン前にシャボン玉マシーンを買ってたのに、すっかりおうちに忘れてきてたわけで。よかった。始まる前からみんなが吹くシャボン玉で会場がすでに幻想的な雰囲気になってた。自分もさっそくいっぱい作る。んだけどどうやらつくるのが下手らしく、一緒に行った友だちと競争してたのに余裕負け。席はほんとに右のはじっこだったのでちょっと心配だったのだけれど、郁子ちゃんの顔がしっかり見える位置。だいすけくんは背中。
ライブ前に止んでた雨も始まる直前にまた降り出してしょんぼり。かっぱ着用。途中も降ったり止んだりだったけれど最後は止んでた。なんか思いが通じた気がしてうれしかった。「雨に勝ってる気がします」ってミトくんがいってたけれどほんとにそうだと思う。
ライブの中身は、というと、ほんとに感動しっぱなし。郁子ちゃんはあいかわらずきらきらしててかわいかった。くぎづけ。サラウンドではじまり、Re-残暑で終わり。アンコールはバイタルサイン。みんながきらきらの光るぶん(これもフライヤーに封入、うちのはピンクだった)を思い思いに振っててこれまたすごく幻想的だったよ。最後エンドレスサマーヌードが流れてライブ終了。Re-残暑もそうだったけれど、サマーヌードを聴きながら、ああ、今年の夏がほんとうに終わったんだなぁって思ってすごくせつなくなってしまった。
あと、特に印象に残ってるのはimaginationと、便箋歌。便箋歌は去年の野音のDVD見たときもそうだったけれどやっぱりちょっと泣いた。
最後はしっかり寄せ書きして帰った。今年は日比谷の野音がないって知ってすごくがっかりだったけれど、たまたま大阪に行くことができてほんとによかったって思えた。ほんとによかった。