かなしいしらせ

honeycha2005-01-19

昼前に実家から電話がかかってきた。出れなくてあとでかけなおすとお母さんから、ショックな言葉が。


チャロが死んだと。

チャロはわたしが小3の時に親戚のおじさんとこからもらわれてきた。車でもらいに行った日のことを今でもはっきり憶えています。元気いっぱい。庭を走り回る、おんなのこなのにパワフルなわんこでした。散歩はひっぱるひっぱる、そんなやんちゃな子でした。
1度病気で子供の産めないからだになっちゃったけれども、その後もあいかわらず元気いっぱい。でもそんなチャロも去年の夏あたりから腰が脱臼したり、視力が弱ってあまり見えなくなったり、確実に歳を刻んでるのがわかった。そして、お正月に帰ったとき、彼女は昔の元気な面影はなく、やせ細ってた。ごはんもあんまり食べれなくなってた。あれだけ元気だったのに。今年の年末年始に実家に帰ったとき「次わたしがかえるまでは元気でいるんだよ!」ってなでなでしてあげたのが最後になってしまいました。

お昼ごはんを買いに行った帰り、泣いてしまった。涙が止まらなかった。


お母さん達に看取られて逝ったそう。15歳で生涯を終えたチャロ。長生きだと思う。うん。天国ではいっぱいごはん食べて、走り回ってるといいな。


書いててまた涙が出てきた。